8月1日からデジタル活用支援窓口開設

行政サービスをデジタルで使ってみよう

8月1日から各所で無料の支援窓口を開設します

デジタル化が進んでいる行政サービスをより多くの市民に活用していただくため、宇都宮市は81日から市内各地で「デジタル活用支援窓口」を開設し、市の公式LINE「教えてミヤリー」の登録やオンライン申請などのサポートを行います。

 また、「デジタルってよく分からない」「オンライン申請って何」など、そもそもデジタル化に後れを取っている人たちには、スマートフォンの基本的操作からわかりやすく説明し、実際に行政が提供するデジタルサービスを活用していただくことができます。

例えば公式LINE「教えてミヤリー」では、広報紙など行政情報や防災情報のチェック、スポーツ施設の予約から医療関係では予約から夜間救急の混雑状況の確認など、暮らしに関わるさまざまな情報をいつでも入手することができます。さらに子育てやごみの分別など、迷ったときには質問するとAIが自動で答えてくれます。

 これを機会に行政のデジタルサービスに触れてみてはいかがでしょう。支援窓口は、市役所本庁舎や地区市民センターで平日の午前9時から午後1時まで開催されます。予約は不要です。もちろん無料の支援窓口ですので、都合のいい場所、曜日をチラシで見つけて会場にお出かけください。

豊郷地区市民センターでは、毎週火曜日と金曜日の午前9時から午後1時に開設されます。

 

デジタル活用支援窓口に関するお問い合わせは

宇都宮市デジタル政策課デジタル活用グループ(電話028-632-2279)までお願いします。