いざという時のために防災訓練

 令和7年2月23日、豊郷地区防災訓練が宇都宮中央消防署の協力により、豊郷地区市民センターで行われました。


 青空の下、200人を超える参加者があり、消火器による初期消火訓練をはじめ、さまざまな訓練に取り組みました。
 栃木県が新たに導入したVR(仮想現実)防災体験車も用意され、映像や音・振動によるリアルな体験が行われ、従来とは一味違う訓練となりました。


 災害はいつ起きるかわかりません。いざという時、慌てずに行動できるよう、各自が日ごろから備えをすることが大切です。